こちらの記事で、「ええ感じになったけど、モニターの下部が見えづらくなった」といった旨を書きました。
そこで導入したのがモニターアーム!
私はモニターアームを今回初めて使ってみたので、その感想をつらつらっと書きたいと思います。
元々モニターアームに憧れはあった
正直、モニターアームに憧れはありました。
2枚とか3枚とかずらっと並んでると(これはアーム関係ないか)カッコイイよね!
とはいえ私は自分の机のスペースの関係で、置けても縦に2枚くらい。
また、そんなにモニターが複数必要なシーンもないので、素直に机の上にスタンドを立ててモニターを置いてました。

ちなみにずーっとiiyamaのモニターを使っていたのですが、
(質がよくて全然壊れない…素晴らしい!)
もうちょっと色再現が今どきの方がいいな?と思い、
Pixioの「PX 248 Wave」を購入しました。
「導入せざるを得ない状態」がコレ
で、先程の記事で言っていた「モニター下部が隠れてしまった状態」が、これです。

み、見えない…。
背筋をピンと伸ばして覗き込むようにすれば見えるのですが、まあ正直、不便です。
導入してみた結果がこちら
出来たのがこちらです!モニター位置が確実に上に行っているのが伝わっていますでしょうか!

ちょっとこの写真だと「えっそれでも下見えてなくね…?」って感じで説得力がないんですけど、
ちゃんと見えてます!
ちなみに、普通は2時間くらいもあれば設置できるのだと思いますが、
私の場合はトンデモトラブルが起きてしまったので、5時間くらいかかりました…w

トラブルが起きた時は大変でしたが…
今はちゃんと無事にしっかり設置できてます!
変わったこと・感じたこと
ここからは、「モニターアーム生活になってみて変わったなと思ったり、感じたこと」についてまとめています。
まだモニターアーム生活20日くらいですが、まず言いたいことは「快適!」
画面が少し左に寄った(仕様)
モニター位置が少し左側に寄りました。
これは明確な理由があって、私がアームを設置した場所がミソです。
だいたいモニターアームって、机の奥辺とでもいうのかな、壁と並行に設置するのが一般的だと思います。
私は壁と机の間に隙間があまりなく、ここにモニターアームを設置するのはちょっと難しかったので、机の左上角付近につけたんですね。
実際の写真はこんな感じ。



机が壁に近い場所に設置されているのがわかりますかね?
奥面に付けれないことはなさそうですが、
かなり労力がかかりそうなので諦めました…
なので、可動域がちょっと狭くなるのと、
どうしてもアームの距離(長さ)の関係上、左寄りになってしまったって感じです。
ちなみに可動域もかなり狭くなりますが、私はモニターをぐるぐる動かしたいタイプではないので
(そもそもそんな人おるんか??)問題ありません。

「ちょっと上やな…」と感じた(当たり前)
元の高さよりも5センチくらいかな?上になったので、
最初は「おっ、ちょっと上向かなあかんな」って感覚がありました。
それでも人間、慣れる生き物。現在は全く違和感はありません。
スマホ首防止にもちょっと上向きモニターはいいんじゃないかな~と思ったりもしています。

あんまり上すぎるとそれはそれで首が痛くなりそうですが、
私の場合は正面から顎を5度くらい上に上げる程度でいいので
負担は少ないですね!
前に乗り出さなくてもいいので、背中などがラクになった
前はタスクバー付近をチェックするためには前に乗り出す必要があって、
面倒くささを感じたり、ちょっと背中が痛くなったりしてたのですが、
現在はきちんと見えるので「覗き込むことによって発生する痛み」はありません。
やっぱり全部画面が見えるっていいなあ!ってひしひしと感じます。
モノを置くスペースが増えた(掃除もしやすい)
下が空いたので、モノを置くスペースが増えました!

下のイカクとか石が乗ってる台にモニターを置いてたんですが、そこがスッキリしました!
どうしてもこのあたりってホコリが溜まりやすいんですが、掃除しやすさもアップして
デスク周りの管理がラクになりました!
基本モノを置きすぎなので、そこは根本的に解消せんといかんと感じていますが…。
iPad&PC環境が整ってめっちゃ快適です!
10月半ばあたりからiPad環境を変え、それにあわせてPCモニタ周りも調整したわけですが、
結果、ほんまにやってよかったです。
特にモニターアームはずっとやりたいけど面倒くさそう、
実際自分のデスク環境ではつけられるんかな…など、
結構悩み続けていたので、いざ実行した時は清々しささえ感じましたね。
前回のタブレットテーブルと合わせて、気になった方は一度チェックしてみてください!



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